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2012.01.27(Fri)
ママが退院してから
璃来が生まれてからの、ママの想いをパパ以外に話すことができなかった。
人前で泣く事が苦手で、意地を張っちゃう。 どんなに、泣けたらすっきりするんだろうと思った事か。。。 璃来を産んだ病院の先生が訪ねてきてくれた時、 「案外元気そうにしているので、安心しました。」と言っていた。 見えるだけだよ。平然を装ってるだけ。 でも、そう見えるのは仕方がないよね。 だってママ、笑ってるんだもん。暗そうな顔してないから。 きっと、ママの想いを誰かに伝える事ができるのなら、もっとたくさん 甘えられたのかもしれない。 このママの性格のせいで、お姉ちゃんにいっぱい迷惑かけちゃったなぁ。 ママが入院してる時、お姉ちゃんの寂しさが限界だったらしく、風邪を引いて熱を出し、挙句の果てにはストレスでじんましんまででてきてしまった。 ママの実家に預けているのも、限界と言われ、母親に頼る事ができなくなった。 この時、璃来のことで大変だったので、お姉ちゃんのことで母親ともめるのが正直辛かったし、しんどかった。 大学病院からは「部屋が空いている限り入院しててもいいですよ。」 と言われたんですが、帰らざるおえませんでした。 お姉ちゃんもママの大事な子供だから。 母親に頼らず、自分で何とかするのは想像以上に大変でした。 出産・術後それに精神的なストレスもあって、休まる事ができませんでした。 お姉ちゃんを保育園まで送り、その足で璃来の病院、帰ってきてからは搾乳。 救いはパパの実家が夕飯など作って届けにきてくれた事や 「お姉ちゃんのことはみてあげるから、できるだけ璃来のところへいっておいで」 といってくれた事でした。 この窮地に追い込まれた状況で、本当の人の暖かさに触れたような気がしましたし、 心から感謝しています。 2007.07.14(Sat)21:14
COMMENT そうですよね。暗くしたり、悲しんでばかりいたらみんなに、心配かける、とか、
同情されたくない、って思って無理に明るくして、後から一人で泣いたりしてました。 でも、そのうち心がぶっこわれて、そんなこともできない時期がありました。 りらママさんは、本当に強い!頑張り屋さんですね。 はるママ / 2007.07.14(Sat)23:54
はるママさんへ
はるママさんも同じだったんですねぇ。 じゃぁ随分、辛い思いをしましたね。゚(゚´Д`゚)゚。 私はよくNICUへ向かう道中、車の中で泣いたりしてました。誰にもわからないですからね。 はるママさんに、頑張り屋さんなんて言ってもらっちゃって、とっても嬉しいです。(TдT)ありがとうございます。 りらママ / 2007.07.15(Sun)01:37
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